潮見表をグーグルカレンダーにインポートする方法

Read this post in English.


ごめんなさい、これはもう効果がなくなってしまっています。必要なサイトはもう(永久的に?)ダウンしています。数時間かけて別の方法を探しましたが、潮汐データをダウンロードする場所を見つけられませんでした。何かわかる方がいれば、連絡していただければと思います!

予定を入れる時に満潮の時間に合わせたい!ワザワザ潮見表を確認するのは面倒(^^;)そこで潮情報をグーグルカレンダーにインポートすれば他の予定を確認すると同時に満潮の時間が確認できちゃいます!

1) スマホでは操作出来ないのでパソコンでの操作説明。 http://tides.mobilegeographics.com/ を開いて .icsファイルをダウンロードします。

これは那覇のURL: http://tides.mobilegeographics.com/locations/4013.html

naha tides download screenshot.png

2) 保存した4013.icsファイルをグーグルカレンダーにインポート

calendar settings screenshot

calendar import and export

calendar import

注意:新しいカレンダー(”tides” = 潮)にインポートすれば潮情報を非表示にできます。メインのカレンダーにインポートすると一年間ずっと表示されます

3) そうすると満潮だけではなく干潮、日の出、日の入りの情報がたくさん表示される。その表示を減らす方法が英語での説明になりますがこのページにあります:http://www.gcaltoolkit.com/online-guide。少し操作が複雑なので潮カレンダーを薄い色に設定する見やすいです。

android calendar screenshot

これで満潮に合わせて予定を入れる事ができる!

※例えばカレンダーは7時17分〜8時17分と一時間表示されますが、最初の時間(7時17分)が潮の時間で二番目の時間(8時17分)は無視してもいいです。

“潮見表をグーグルカレンダーにインポートする方法” への2件の返信

コメントは受け付けていません。